山を登る会について | 次回ご案内と山行報告 | スケジュール(pdfファイル) | リーダー紹介 |
参加費 300円 入会金不要 事前申込不要 雨天中止 ★お問合わせ先 田中昭夫 〒564-0027 吹田市朝日町5-31-1003 E-mail:a.r.tanaka@h2.dion.ne.jp TEL/FAX 06-6382-6715 |
●山を登る会からのお願い● |
参加される皆さんは、普段から体調管理に十分留意され、体調不良の場合は、登山を中止頂くか、出発してから体調不良になった場合は、最寄りのリーダーに連絡頂き、短縮等のアドバイスを貰うようにするか、できるだけ早く登山を中止する等の対応をお願いします。難しい判断ですが、自分の体調管理は自分で行って下さい。よろしくお願いします。 又、COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大第5波の入口とも言われています。皆様におかれましては、3密を避け(電車の中では窓を開ける、飲み会・ カラオケ等には参加しない等)、手洗い・うがい・消毒を忘れず、体調の悪い時、熱のある時等は、参加を見合わせるようにして下さい。 (参考:近藤コース・ルートについて) 近藤元リーダーがよく一般に利用されない道を案内してくれる事が多かった事からつけられた名前ですが、定義を次の如く決めました。近藤 コース・ルートとは、①普通の地図に載っていない道②人が余り通っていない道③時には藪こぎもある道で、①②③のいずれかに該当し、コース全体の概ね50%以上が該当する場合は近藤コース、50%未満の場合が近藤ルート。5%とか10%の場合をミニ近藤ルートと呼ぶ事と致します。他のリーダーが発見した新しいルートであっても当会では、会員の間でこのネーミングが浸透している事及び、近藤氏に敬意を表する意味からも近藤コース・ルートと呼ぶ事としております。 (e-mail登録について) e-mail登録頂いている方々には、開催が微妙な時は当日06:00迄にe-mailで催否を連絡しますので、メールをチェックした上でご参加下さい。連絡がない時は予定通りとご理解下さい。 ※登録につきましては「氏名・最寄駅・緊急連絡先・登録希望の動機」を必ず記入下さい。 |
●次回のご案内 |
山を登る会会員の皆様へ いつも山を登る会例会に参加頂き有難うございます。 次回例会は、久しぶりに龍鎮渓谷・女人高野室生寺(但し入山はオプション)等を訪ねるコースを野金リーダーが案内します。 短縮コースもあり、ご期待の上是非ご参加下さい。 1.日時・場所:11/24(日) 近鉄室生口大野駅 9:40集合 2.コース概要:駅~室生ダム~龍鎮渓谷~荷坂分岐~天王橋~腰折地蔵~あさぎりホール~室生山上公園~門森峠~近鉄室生口大野駅 3.距離・時間:14km・4,5時間 4.その他:①近鉄室生口大野駅へは鶴橋駅から大阪線急行等で。 山を登る会 田中昭夫 |
●山行報告 |
前回参加者は、傘寿超4名【I・A・T各氏(82)、Mo嬢(81)】、初参加2名(結崎のT嬢、平野のT嬢)、久しぶり参加の大正琴の師匠Y嬢、遅刻参加M氏等を含む53名と、雨を懸念したか遠い為か振るわなかった。 田中の先導で、東に向って矢田峠を過ぎ矢田寺へと向かい、2週連続で88ヶ所巡りに。矢田寺88ヶ所巡りは、ボランティアが巡礼道を整備してくれており、とても歩きやすかった。 じゅっぷく小屋で眺めを楽しみながら休憩。山頂を経て下り79番から88ヶ所巡りコースから離れ、東明寺へと向った。子供交流館に至るまで沢山の固く開けにくい獣除けフェンスがあり、これを一つ一つ開け、「アンカーが閉める」と表示するのに時間を要した。 事前の最終確認時、倒竹で苦労した個所も、ボランティア(?)が、片付けてくれていた。子供交流館で昼食。 他のグループが大勢来たので先頭は少し早めに出立。厳しい上り返しを凌いで榁木峠に。最終確認時見た不如帰(ほととぎす)の花は見つける事はできなかったが、所々でハッとする様な紅葉を見る事が出来た。 途中神武峯三角点オプション表示をして椚峠に。そこから舗装道路歩きを経て近鉄東生駒駅に先頭は13:41ゴール。アンカー当山リーダーも15:22全員無事ゴール。 昼食後榁木峠へ登り返す途中3~5分間雨が落ちてきたが傘をさす程の事もなく、絶好の山歩き日和であった。 田中はI嬢にシール袋を持って貰う等のサポートを受け完投を果たした。I嬢に感謝する次第である。皆さんお疲れ様でした。有難うございました。 田中昭夫(山を登る会) |